人種差別、とうとうサッカーゲームで目の当たりに

 数日前の、バレンシア x レアル・マドリードのゲーム。

スポーツゲーム、特にサッカーには残念ながら人種差別が付き物だ。

日本でサッカー見ない方々にもよく知られているのが、FCバルセロナの選手1名が

日本のホテルに宿泊の際、日本人のホテルマンに対し差別発言を行った一件だろうか。

サッカー観戦を趣味にする前から、特にセリエAとラ・リーガは酷いと聞いてはいたが、

とうとうライブで遭遇してしまった。

全ての人種差別に是非や度合いは無いのだけれども、酷い。

チーム、監督、サポーター、関係者、酷すぎる。

僕はマドリーのゲームは積極的に観ない、観るヒマが無いのだけれども、モドリッチ

選手とヴィニシウス選手が大好きだ。

老若男女関係ないけれども、22歳の若者にあれはないよ。

もらい泣きしてしまったファンも多いのではないだろうか？

他のチームにも同じ問題が無いとは言えないけれども、今回のは本当に酷い。

もう二度とバレンシアのゲームを見ることはない。

今バルサのゲーム観てるけど、スコアの横と画面右下には、

UNITED AGAINST RAICISMの表示とハッシュタグが出ている。